塗料の構成要素とその種類について
- コラム
こんにちは!
広島県福山市にある「株式会社 孝昇」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
塗料は主に、材料を腐食や老朽から保護するためや
色彩・光沢により美しく仕上げることを目的に使用されています。
塗料には、素地を隠して目的に色彩を表現するための「不透明塗料」と
素地の質感を生かす「透明塗料」のほか、防錆のための「さび止め塗料」があります。
さび止め塗料を除けば、塗料の性能は主に樹脂と溶剤によって決まります。
溶剤は透明塗料に相当するもので、着色、粘性の付与、塗膜の補強
防食等の効果は、顔料が担当しています。
さらに、塗料は油性と水性に分類することができます。
油性塗料は、総じてアルカリに弱く、コンクリート面などへの使用には向きません。
いっぽうの水性塗料は、溶剤に水を使用するもので
引火性や中毒性がなく、アルカリにも強い塗材です。
「株式会社 孝昇」は、幅広い地域の防水施工や外壁の塗装などに対応し
施工品質には自信がありますので、安心してご相談ください。
長いキャリアと豊富な実績を積み重ね、安心の防水工事を手掛けております。
各地域の気象条件や建物の特性を熟知し、最適な解決策をご提供いたします。
建物の種類や規模に関わらず、ニーズに合わせた工事プランをご提案いたします。
お見積りは無料!まずはご相談ください。
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